カナダeTA 申請 電子渡航認証代行 実費/税込み 6,400円~
カナダeTAの解説と申請代行について
このベージでは、カナダ渡航または乗継ぎ時におけるカナダeTA電子渡航認証について解説しながら、その申請から承認を得るまでの代行手続き、費用などについてご案内いたします。
当社ではカナダeTA申請のお申し込みを、日本語で、また、webからはもちろん、電話(聞き取り)やFAXなどでも承っております。
カナダeTAが承認されていないとカナダへ渡航できません。
出発前ならいつ申請してもよいのですが、できましたら、ツアーの申込みや航空券、ホテル手配の前に手続きすることをお勧めします。
- 日本語で申請できるので簡単です!
- ウェブ申請ができない環境の方やお時間がない方には、とくにお勧めです!
- 全国からオンラインやFAX、電話で申請できて、不明な点も電話やメールで確認できるからスムーズです!
- 取得所要日数実績は即日~3日の迅速手配!
- SSL暗号化通信だから、入力フォーム送信も安心です!
- 決済は、振込み、クレジットカードいずれもOK!
お電話(聞き取り)でのお申込みもできます!また、ご家族用(同一世帯)のお申込み用紙もございますので、ご希望は03-5842-8896ビジターズ・サービス部までご連絡ください!
1.カナダeTAとは?
カナダeTA(イータと読む)は、カナダの電子渡航認証制度です。
カナダeTAは、カナダ政府が空路でカナダに入国しようとする日本を含むビザ免除対象国の渡航者に対し、オンライン上で渡航者情報を登録申請しておくよう義務づけた制度です。
この制度は、CICカナダ市民権・移民省の管理の下、2016年3月15日から始まりました。
そして、試行錯誤を重ね、カナダeTAは2016年11月10日から完全義務化されました。
カナダeTAを申請し承認を得ることは、カナダ渡航に際して最低限必要な「前準備」手続きといえます。
カナダeTAが承認されると、渡航者のパスポートとeTA認証が電子的に関連づけられます。申請内容を印刷し、入国審査官に提示する必要はありません。
ですから、カナダ渡航時は、カナダeTAが承認された有効なパスポートを所持していなければなりません。
パスポートを再取得したら、カナダeTAもまた再申請する必要があります。
カナダeTAはビザではありません。
カナダeTAを承認されているからといって、カナダ入国を100%保証するものではありません。
渡航者のカナダ入国可否を最終的に判断するのは、カナダ入国審査官や同等の権限を有する政府諸機関の判断に委ねられています。
カナダeTA申請が必要な国籍~カナダビザ免除対象国
カナダeTA申請が必要な渡航者は、カナダ渡航時にビザを免除されている国々の国籍保有者です。
アジアの対象国
日本、韓国、シンガポール、ブルネイ、香港(SARパスポート所持者のみ)、台湾(IDナンバーと台湾外務省発行パスポート所持者のみ)
中近東の対象国
イスラエル
ヨーロッパの対象国
アイスランド、アイルランド、アンドラ、イタリア、イギリス(一部例外あり)、エストニア、オーストリア、オランダ、キプロス、ギリシャ、クロアチア、サンマリノ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、モナコ、ラトビア、リトアニア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク
オセアニアの対象国
オーストラリア、ソロモン諸島、サモア(旧西サモア)、ニュージーランド、パプアニューギニア
北南米の対象国
アンティグア・バーブータ、チリ、バハマ、バルバドス、イギリス領有、保護地域(例外あり)
お電話(聞き取り)でのお申込みもできます!また、ご家族用(同一世帯)のお申込み用紙もございますので、ご希望は03-5842-8896ビジターズ・サービス部までご連絡ください!
eTAカナダ申請が不要な渡航者
- 空路によらず、車やバスなど陸路または海路でカナダに入国する渡航者
- カナダ永住権を有する渡航者。ただし入国の際は、カナダ永住者カード(PRカード)の提示が必要です。
- アメリカ国籍渡航者
- サンピエール島・ミクロン島に居住するフランス国籍渡航者
- 公務でカナダへ入国する軍関係者
- 民間航空機のフライトクルーや事故調査官、検疫検査官
- カナダ政府が認定する外交官
- 不要ではありませんが、2015年8月1日以降に、学生ビザや就労ビザなどを申請した渡航者は、自動的にeTAカナダを取得しています。
2016年3月16日から、アメリカ永住権保有者は、eTAカナダが必要で、且つ、グリーンカード携帯も必要です。
2.カナダeTA渡航時のカナダ滞在目的や有効期間、滞在可能日数など
2-1.滞在目的
■観光や商用等すべての滞在目的においてカナダeTA申請が必要です
■カナダで乗継いで他国へ向かう渡航者もカナダeTA申請が必要です
2-2.カナダeTAの有効期間
カナダeTAの有効期間は、登録日から5年間、または、登録日のパスポート有効期限が5年間未満の場合は、その期限までとなります。
有効期間中は、入国審査官が認める限り、何回でもカナダ出入国を繰り返すことができます。(マルチプルエントリー)
2-3.カナダeTAでの滞在可能期間
滞在期間は、CBSA入国審査官が決定します。CBSA入国審査官の質問*や書類などに不備がなければ、最長6ヶ月間の滞在が許可されるでしょう。
- 入国目的・・・観光目的以外では入学許可書、雇用契約書、カナダ在住者からの招待状など
- 有効な渡航証・・・パスポート、ビザ認証など ※eTAカナダ承認番号の提示は求められることはありません。
- 健康状態・・・海外旅行保険など。
- 日本における家族や仕事、資産のこと
- 滞在費用を証明できるもの・・・クレジットカードや預金残高証明
- カナダを出国する証明・・・カナダから出国する予約済み航空券
※許可された滞在日数以上に滞在を延長したい場合は、滞在期限の30日前に延長手続きを行います。
しかしながら、2019年1月、犯罪歴がある渡航希望者のETA承認は、総合的に判断した結果「困難である」という結論に達しております。
したがって、今後弊社では犯罪歴のある方のカナダeTAの申請代行は受付できませんのであらかじめご了解いただけますようお願い申し上げます。
2-4.未成年者(18歳未満)のカナダ単独、または、片親のみ同行、親権者以外の付添渡航について
カナダでは、ハーグ条約やカナダ移民・難民保護法の規定により、18歳未満の単独渡航や片親のみ同行、または、親権者以外の付添い渡航では、入国時に綿密な審査があります。
その際、留学学校からの保証書、親権者の渡航同意書(英文)や身分証明書など渡航・滞在目的を証明する書類提示を求められますから、CIC(カナダ市民権・移民省)ホームページでご確認、ご用意のうえで渡航してください。
3.カナダeTA申請の代行手数料とお支払い方法
摘要 | 代行手数料 ※申請実費CAD7と消費税込 | サポート内容、備考 | |
---|---|---|---|
日本国籍 | 出発8日前まで | 6,400円 | 1.カナダeTAのオンライン申請と支払い 2.申請に関連するカナダ移民局との一切のやりとり 代行料の構成 代行手数料+消費税+申請実費CAD7 ※為替レートの変動により、申請実費が増減する場合があります。 |
出発7日前経過以降 | 9,300円 | ||
外国籍 | 出発8日前まで | 8600円 | |
出発7日前経過以降 | 11,900円 | ||
個人で申請中のトラブル相談 | 11,000円~55,000円 | 緊急性や相談の内容によります。 |
代行手数料の支払い、申請の流れ
- 当社でお伺い書フォームを受領、または、お電話で確認ののち、お客様へeメール、ファックスなどで請求書を発行・通知します。
- お支払い方法;指定日時までに、お振込み、または、クレジットカード(VISA,マスター,JCB,アメックス)で決済します。
- 当社でお客様のお支払いを確認しましたら、即日~3営業日内にeTAカナダ申請を代行手続きします。
- 緊急を要する場合や申請者のご希望がある場合、上記1~3の一連手続きをお電話で完了させることがございます。ただし、この手続きは、弊社営業時間内(上記参照)に限ります。
- 領収証が必要な場合は、その旨お申し出ください。電子領収証を発行いたします。
代行料は成功報酬ではありません。万が一、お客様のビザ申請が却下され、ビザや認証が取得できなかった場合であっても代行料の返金はできません。
ご入金やカード決済承認が、指定日時までに確認できない場合は、お申し込みは一旦取消しとなります。再度ご要望いただく場合は、新たにお伺い書をご記入(入力)のうえお申し込みいただくはこびとなります。
5.お申込みからビザ(または渡航認証)取得までの流れ
プライバシーポリシーにご同意の上お申し込みください
引き渡し方法は、郵便ゆうパック(送料受取人払い)、eメールとなります。