インド商用ビザ申請代行について 実費税込8,900円~
インド商用ビザ申請代行について ~レギュラービザ、e-VISAともに手続き可能!
インド商用BUSINESSビザは、インド国内で、商談や技術的な打ち合わせ、会社設立、投資、展示会参加、一時的な作業渡航、スポーツ大会参加などを目的として渡航する申請者並びに同行者に対して発給されるビザです。
2019年6月からシステムや機械の起動、設置、メンテナンス作業のため、一時的、且つ、短期間インドへ渡航する渡航者にスペシャルビジネスビザ(Business Visa with a Special Endorsement)が新設されました。 これまでこの種の作業のため渡印する場合、煩雑な「就労ビザ」を申請しなければなりませんでしたが、スペシャルビジネスビザが設けられたことにより必要書類収集の手間が大幅に緩和されています。 ビジターズサービス部では、インド大使館・領事館申請で発給されるレギュラービザやインド政府に直接申請し発給承認をえるeBUSINESS-VISAいずれも取扱いしています。
その他のビザ申請については、インドビザについて 種類と取得方法 2024年最新を確認ください。
1.インド商用ビザについて
インドに入国しようとする日本国籍渡航者は、商用、観光など渡航目的の如何を問わず、インド入国前までにビザを取得しておかなければなりません。
ビザを取得する方法は3つあります。
1-1.東京インド大使館または大阪インド総領事館でレギュラービザを取得する。
一般的なビザ取得方法です。
申請できるビザタイプは、マルチプル(数次入国)で、有効期間は6ヶ月~5年です。
※インドに陸路で入国する場合は、レギュラービザを取得します。e-VISAでは入国できません。(2024年6月現在)
※発給されるビザタイプはあくまでも領事判断であり、パスポートの有効期間や招聘状・会社推薦状のの内容により異なりますが、一般的に1年間マルチプルが多いようです。
■東京大使館管轄は、愛知・岐阜・福井以東及び沖縄に現住所がある方のビザ申請となります。
■大阪大使館管轄は、滋賀・三重・京都以西に現住所がある方のビザ申請となります。
1-2.出発4日前までにインドe-VISA申請、承認を取り付け、インド到着時にe-VISA承認書を提示しビザを取得する ~緊急時にも有効です!
インドe-VISAは、インド入国前までに面倒なビザ申請をオンライン上で手続きし「ビザ発給承認」を得て、インドへ向かう方法です。
インド到着後は、指紋採取や顔写真撮影などの生体認証手続きを経て入国します。
1-3.ビザを用意せずインドに向かい、アライバルビザを申請する。
2016年3月から復活しました。
アライバルビザのブース(VISA ON ARRIVAL)は、インド主要空港~デリー、ムンバイ、チェンナイ、コルカタ、バンガロール、ハイデラバードに設置されています。
- 申請料;2000ルピー(約3,500円)
- パスポート残存有効期間;インド出国時6ヶ月以上
- ビザタイプ;シングルエントリーで滞在期間は30日間以内です。延長はできません。
- その他;生体認証情報登録(指紋採取)、出国用航空券の提示
※インドに着いてからビザを申請するので時間がかかります。
※インドアライバルビザは、当社でサポートいたしません。
2.インド商用ビザの有効期間と滞在可能日数
2-1.インド商用ビザの有効期間
有効期間は、レギュラービザの場合はビザ承認日から6ヶ月~5年間、e-VISAの場合はビザ承認日から1年間となります。有効期間中は、入国審査官が認める限り、何回でもインド出入国を繰り返すことができます。(マルチプルエントリー)
2-2.インド商用ビザの滞在可能日数
滞在可能日数は、インド到着時の入国審査官の判断により決定されますが、180日以内の滞在予定なら、ほぼ希望通りの日数を許可されることでしょう。
3.インド商用ビザの取得所要日数
取得所要日数は、申請者またはインド内務省ビザ申請サイトの状況によりマチマチですが、おおむね1週間(東京管轄)~2週間(大阪管轄)かかります。
※2024年5月現在。
※ビザ取得日は、ビザ申請日当日に決定されるため、取得日のご要望に添えない場合がございます。予めご了承のうえでお申し込みいただけますようお願い申し上げます。
4.インド商用ビザの必要書類
インド商用ビザ申請時に必要な書類は、申請方法によって変わってきます。
提出書類 | 申請方法 | |
---|---|---|
レギュラービザ~大使館/領事館申請 | インドe-VISA~オンライン申請 | |
パスポート | 必要。本体を提出する。 | 必要。顔写真ページPDFデータを提出する。 |
ビザ申請書 | All in Oneプラン 当社で作成します。 | 当社で作成します。 |
Foot Workプラン お客様が作成します。 | ||
証明写真 | 必要。1枚提出する。 | 必要。画像データで提出する。 |
招聘状 | 必要。原本を提出する。 | 必要。PDFデータで提出する。 |
招聘企業のインド政府認可書 | 必要。PDFデータで提出する。 | 不要。 |
推薦状 | 必要。原本を提出する。 | 不要。 |
委任状 | 必要。原本を提出する。 | 不要。 |
その他の書類 | インド領事部の要請に基づき提出する。 | インド移民局の要請に基づき提出する。 |
4-1.パスポート Passport
パスポートの残存有効期間は、ビザ申請時ならびにインド入国時、6ヵ月以上あること。
また、パスポートの査証欄の未使用ページが2ページ以上残っていること。(見開きでなくてもかまいません。)
4-2.ビザ申請書 Visa Application Form
インドビザ申請書は、お客様から提出いただいたお伺い書にしたがい作成します。
4-3.証明写真 Photo
インドビザ・ラベルに表記されるため、サイズや撮影方法が厳密に決まっています。
- 必要枚数;1枚
- サイズ;縦5cmx横5cm
- 申請日から3ヶ月以内に撮影したもの
- カラー写真であること。白黒写真は不可
- 肩のラインから頭頂まで鮮明であること
- 背景は白またはオフホワイトであること。色つき背景は不可
- 顔・体ともに正面を向いていること
- 頭から顎までの「顔の縦」長さを、2,5~3,5cm間におさめること
- 目の位置から写真の底辺までの長さを、2,9~3,5cm間におさめること
- 顔や背景に影がないこと
- 笑顔は不可。無表情で撮影ください。
証明写真とは、提出先(インド政府)が定めた撮影条件に則って作成された写真をいいます。日常を切り取ったスナップ写真やレタッチ・加工が施されたポートレート写真などは受付できません。
街中の証明写真機でもうまく撮影できない場合は、カメラのキタムラさんや最寄の写真屋さんなどで作成のうえご提出ください。
4-4.インド側受入先企業が発行した招聘状と当該企業のインド政府認可書 Invitation Letter and Registration of Companies
インド国内の受入企業からの英文招聘状とインド政府の企業認可書(COI、LLPIN、Registrar of companiesなど)を提出ください。
招聘状は原本にて、企業認可書はPDFで提出ください。
※インドe-VISA申請では、招聘状原本は不要です。PDFで提出ください。
4-5.会社推薦状 Recommendation Letter
申請者のお勤め先からの英文による会社推薦状原本が必要です。
※記入の仕方がわからない場合は、弊社に見本がございますので、お気軽にお申し出ください。
※インドe-VISA申請では不要です。
4-6.委任状 AUTHORISATION LETTER
当社がインドビザ申請を代行する上で、お客様が当社にビザ申請を委任する旨の書面「AUTHORISATION LETTER」が必要です。
※インドe-VISA申請では不要です。
4-7.補足書類~該当する場合 Others
インド渡航歴を証明するビザのコピー
過去にインドへ渡航経験がある方は、直近に発行されたインドビザ(ラベルやスタンプ)コピーが必要です。
その他の書類
インド領事部の要請に基づき提出します。
面談
インド領事部の要請に基づき実施します。
5.インド商用ビザ申請代行手数料とお支払い方法
インド商用ビザ代行手数料一覧表
代行プラン※日本国籍 | 代行手数料/おひとり様の総支払額/実費、消費税込 | サポート内容、備考 |
---|---|---|
商用e-VISA申請 もっともおススメ! | 10,000円 ※インド入国は空路/海路のみ。陸路でのインド入国は、下記のレギュラービザ申請となります。 ※短期作業渡航は、下記のレギュラービザ申請となります。 | 申請管轄なし!世界中からお申込みいただけます。書類提出はメールでOK! 1.お客様が作成し、弊社に提出いただく書類 1) パスポートBIOデータ、証明写真、名刺、招聘状の画像・文書ファイル 2.弊社がサポートする手続き 1)オンライン申請からビザ承認通知までの一括手配 2)アップロード書類の事前確認と補正・修正サポート 3)インド移民局との一切のやりとり ※左記代行手数料には、申請実費USD25.63を含まれています。 ※決済にかかる振込手数料はお客様の負担とさせていただきます。 |
東京管轄インド大使館申請/レギュラービザ | ||
Foot Work | 8,900円 | 1.お客様が作成し、弊社に提出いただく書類 1)インドビザ申請書 2) パスポート、証明写真 3)申請内容の裏付となる補足書類(招聘状、推薦状など) 2.弊社がサポートする手続き 1)申請書、補足書類などの事前確認と作成サポート 2)大使館(領事館)との一切のやりとり ※お客様と弊社間における書類の提出/返却にかかる費用は、お客様の負担とさせていただきます。 ※決済にかかる振込手数料はお客様の負担とさせていただきます。 |
All in One おススメ! | 10,000円 | All in Oneプランは必要書類を提出するだけ! 1.お客様が作成し、弊社に提出いただく書類 1) パスポート、証明写真 2)申請内容の裏付となる補足書類 2.弊社がサポートする手続き 1)インドビザ申請書作成 2)補足書類の事前確認と作成サポート 3)大使館(領事館)との一切のやりとり ※お客様と弊社間における書類の提出/返却にかかる費用は、お客様の負担とさせていただきます。 ※決済にかかる振込手数料はお客様の負担とさせていただきます。 |
大阪管轄インド総領事館申請/レギュラービザ | ||
Foot Work | 12,200円 | 1.お客様が作成し、弊社に提出いただく書類 1)インドビザ申請書 2) パスポート、証明写真 3)申請内容の裏付となる補足書類 2.弊社がサポートする手続き 1)申請書、補足書類などの事前確認と作成サポート 2)大使館(領事館)との一切のやりとり ※お客様と弊社間における書類の提出/返却にかかる費用は、お客様の負担とさせていただきます。 ※決済にかかる振込手数料はお客様の負担とさせていただきます。 |
All in One おススメ! | 13,300円 | All in Oneプランは必要書類を提出するだけ! 1.お客様が作成し、弊社に提出いただく書類 1) パスポート、証明写真 2)申請内容の裏付となる補足書類 2.弊社がサポートする手続き 1)インドビザ申請書作成 2)補足書類の事前確認と作成サポート 3)大使館(領事館)との一切のやりとり ※お客様と弊社間における書類の提出/返却にかかる費用は、お客様の負担とさせていただきます。 ※決済にかかる振込手数料はお客様の負担とさせていただきます。 |
スペシャルビジネスビザ(短期作業渡航)B-2 | 上記料金に、それぞれ2,200円追加となります。 | 短期かつ一時的に、機械の設置やメンテナンス、システムのインストールなど作業目的のためインドへ商用渡航する場合に申請します。 |
緊急手数料 | 5,500円 | ※日本出発予定日の前日からさかのぼって14日前(e-VISAは7日前)を経過してからの受付となる場合 |
翻訳 | 10,000円~ | ※翻訳にかかる費用は、文字数により異なります。 |
日本国籍以外の渡航者 | 国籍により代行料が大幅に変わることがございます。また、必要書類も異なりますので、お申込み前にご確認ください。 |
お支払い方法
お客様からのお申込みを受付しましたら、請求書、ビザ取得スケジュールなどをご案内しますので、指定日時までに銀行振込にて決済します。
代行料は成功報酬ではありません。万が一、お客様のビザ申請が却下され、ビザや認証が取得できなかった場合であっても代行料の返金はできません。
ご入金やカード決済承認が、指定日時までに確認できない場合は、お申し込みは一旦取消しとなります。再度ご要望いただく場合は、新たにお伺い書をご記入(入力)のうえお申し込みいただくはこびとなります。
6.お申込みからビザ取得までの流れ
プライバシーポリシーにご同意の上お申し込みください
引き渡し方法は、郵便ゆうパック(送料受取人払い)、eメールとなります。
7.お申込みフォーム|インド商用ビザ申請のお伺い書作成・提出する
赤いボタンを押すと申し込みフォーム画面へ遷移しますので、必要事項をご入力のうえ送信してください。
緑のボタンはPDFに記入し、メールまたは郵送用のお伺い書です。
いずれかの方法で提出願います。
弊社で受付いたしましたら、請求書やビザ発給/渡航認証承認スケジュールをご案内いたします。