新型コロナウイルス(COVID-19)によるインドビザ申請・出入国に関する制限について ※随時更新中

インドビザ申請・出入国に関する渡航制限

02月20日発表の渡航制限について

2020年2月20日のインド政府の発表によると、「2020年1月15日以降に中華人民共和国への訪問歴がある渡航者を対象としたインドe-Visaの申請を停止する」との声明がありました。

昨今のコロナウイルス流行感染の影響により、これまでにインド政府では”中国国籍および中国国内居住者のインドe-Visaの発給停止と、2月5日以前に発給済みのインドe-Visaの無効”などの制限を設けていましたが、今回新たに上記の内容も追加されていますので、該当する方はご注意ください。

上述の通り、1月15日以降に中国訪問歴がある方のインドe-Visa申請は停止しておりますが、大使館で申請する通常のビザ申請は可能です(2020年02月20日現在)。

03月03日発表の渡航制限について←New!

2020年03月3日のインド政府の発表によると、「イタリア、イラン、韓国そして日本国籍の渡航者を対象に、2020年3月3日以前に発行された、大使館で申請するレギュラービザと未使用/使用済のe-Visa(アライバル含む)を即時的に無効にし、入国を許可しない。」との声明がありました。

また上記は、空路・陸路・海路などあらゆる入国手段において適用されるとのことです。

 

 

詳しくは下記ページでご確認ください。

新型コロナウイルスCOVID-19感染拡大阻止に向けた各国政府の渡航制限について ※随時更新中